ごあいさつ

ごあいさつ

つつじの郷 施設長あいさつ

介護老人保健施設つつじの郷、有料老人ホームさくら及びケアハウスかしの木、養護老人ホームしかまちを含め「鹿町福祉村」と称しています。鹿町町及び地域住民の皆様の温かいご支援のもと、元中学校跡地を借用して2005年3月に開設いたしました。

現在、介護老人保健施設の役割は「在宅支援」と明示され、より在宅復帰が強調されるようになりました。当施設でも「病気やケガで病院に入院して、治療は終わったけれども自宅に退院するには体調やリハビリの面で心配がある」「自宅に住んでおり、大きな病気があるわけではないけれど最近体力の衰えが気になる」というような要介護状態となられた方々が入所されています。元気になって住み慣れたご自宅に退所出来るように、また在宅復帰が困難な利用者様に対しても同様に、その人らしく元気になっていただけるように入所者様・ご家族様を中心に医師・看護師・介護職員・ケアマネージャー・管理栄養士・リハビリ職員など多職種が連携してマネージメントを行いご支援をさせて頂いています。

そのために私たちが大事にしているのが、「生活リハ」「自立支援介護」です。

居室は全室個室でプライバシーは守られており、日中は施設内デイに多くの利用者様が集まり、レクレーションなど楽しみながら体を動かし、元気いっぱいはつらつと過ごされています。

「水分」「食事」「運動」「排泄」に着目し、意識レベル・認知症の周辺症状の改善、身体機能の維持、向上に努め、自宅環境に可能な限り合わせた状況で入所様の能力を最大限発揮できるような生活支援を行っています。

又、つつじの郷は、通所リハビリテーションや訪問リハビリテーション、空床ベッドを利用してショートステイを行っており、在宅復帰後も利用者様が住み慣れた地域で自分らしく安心して生活できるようお力添えできる施設を目指しています。

しかまち 施設長あいさつ

環境上の理由及び政令で定める経済的理由により、居宅で生活することが困難な方が入所される施設です。

入所にあたっては、自治体 の承認が必要になります。要支援・要介護状態の方は、介護サービスの利用できます。

安全で安心できる楽しい生活を送って頂けるように支援しています。